2023年1月12日(木)

ずっと正月の気分。最低でも15日までは正月の気分。

明日は土日だと混んでいるレストランに行ってみようと思う。

さっき新入り猫がキャットタワーの最上段で短く鳴いたと思ったら降りてきて、今までで一番近くに来て前足をしまって座った。

ハードカバーの本を自分で買って読むと、充実した気持ち。

文字の本を読むこと、漫画を読むこと、映像(テレビ番組、サブスク)を見ることの3つをいつも優先順位をつけていて、今は断然文字の本を読むのが最優先。ずっと長いこと文字の本を読むことが1位。

昨日有吉の壁をいつものように楽しく見て、元気が出るなと素直に思った。

自分の好きなものしか入っていないおでんは当たり前においしい。

 

2022年12月2日(金)

毎日飲んでる漢方のパッケージ細長い形状なのでちゅーると見間違えているのか猫の目の色が変わる。

そこにいない人のことで悩むのは時間の無駄、とか他人の目なんか気にしなくていいというのは実際そう思うけど、さっき腑に落ちた気がする考えが浮かんだのに忘れてしまった。

暴力的に眠い。カレーを作って食べたらおいしかった。食べ終わったら眠さの暴力性が増してきたのですぐ横になり土井善晴中島岳志の配信イベントを見ていた。眠い。

 

2022年11月25日(金)

豚汁の残り汁を捨てずにカレーうどんにしたらうまかった、みたいなのがうまくいくと得意な気持ちになる。

赤染晶子『じゃむパンの日』が届いたので読み出したら、これは正月の昼にのんびり読むのにちょうどいい、と思ったけど止まらず、半分近く読んでしまった。それで青空文庫で「右大臣実朝」読み始めた。名前が出てくると「鎌倉殿の13人」の俳優の顔が浮かぶから、だけでなく旧仮名遣いでもやさしい文章。

ログインしないと読めないウェブ上のメッセンジャー機能、届いたことを知らずに年度末の更新で消えてしまうことを考えたら途方もない気持ちになった。オーラヴル・アルナルズを流している時にそういう気持ちになったので、ベイルートのプレイリストに変えた。

 

2022年11月8日

お酒はアルコール度数0.5%のビアリーしか飲まなくなって1年くらい経つが、夜が長くなって良い。やれることが増えた。Apple Musicでクラシックをかけ、お茶をティーウォーマーで温めて飲みながら本を読んでいるのは優雅だなと思う。こういう時間があるから大丈夫だと思う。

読書したことない人が「走れメロス」読んだらどうなるか、という記事が(途中までしか読んでないが)面白かったので積読している角川文庫の「走れメロス」を開いている。

最初のエッセイのような短編は「富嶽百景」で、山でオナラをしたのは志賀直哉だと思っていたら井伏鱒二だった。富士山にやたら文句をつけていて急に”やっていやがる”と書いていて面白い。今でいう”やってんなあ”のようだ。オードリー若林の声で再生される。

これも本を読んでいる途中で書いている。読書を中断してApple Musicでクラシックをかけ、お茶をティーウォーマーで温めて飲みながらこれを書くのは自由という気がして楽しい。

少し本の雰囲気に引っ張られている気分。

2022年10月21日(土)

りんごの食べ比べをしている。

今日は夕方に3種類3個食べてやっと腹が減り始めたので今日買ってきた牡蠣と冷蔵庫でひなびはじめてる野菜を入れてシチューを作った。

シチューを食べれる気候になってきてよかった。こないだはおでんを作った。

TVer座王の2時間スペシャルを見ている。夜が長いのは良い。

甘えようかどうしようか迷っているような感じでうろうろ近づいてくる猫がかわいい。こちらから近づくと大抵逃げるが、こちらの姿が見えなくなると探しにくる。

 

2022年10月15日(土)

これを最後に書いた日の3日後に、新しく猫を迎えた。

すっかり秋だ。かぼちゃにクリームチーズを混ぜたり、りんごを1個ずつ買って食べ比べをしている。あとはさつまいもを何か工夫して食べたい。あと、去年あるスーパーに売ってたねっとりして甘いさつまいもの焼き芋をまた食べたい。

曲げわっぱの弁当箱をかまわぬの小さい風呂敷に包んで持っていくのが嬉しい。

ベッドの敷きパッドをニトリのNウォームにし、毛布を体の上にかけるといきなり布団に入っても暖かい。

日中でも電気をつけないと暗くて寒い日に、家の中を暖かくしてコーヒーか紅茶を飲みながら難しい本を読みたい。