ちょうど100日ぶり。
エアコンのきいた部屋で、猫たちはそれぞれの場所で寝て、チャーハン作ってカップヌードルと食べて、サンドウィッチマンのラジオショー聴きながらスプラトゥーン3やってる正しい土曜の昼
木田元「反哲学入門」読んだところほとんど忘れてて情けない。
静かに本を読む時間のことを透明できれいな時間だと思っている気がする。
新入りの猫が一緒に生活して7ヶ月くらいですっかり甘えてくるようになった。
先住猫もだけど、猫がいて本当に良かった。猫がいる生活を想像したことなかった。
3月の透明な水の底みたいな空気
ずっと正月の気分。最低でも15日までは正月の気分。
明日は土日だと混んでいるレストランに行ってみようと思う。
さっき新入り猫がキャットタワーの最上段で短く鳴いたと思ったら降りてきて、今までで一番近くに来て前足をしまって座った。
ハードカバーの本を自分で買って読むと、充実した気持ち。
文字の本を読むこと、漫画を読むこと、映像(テレビ番組、サブスク)を見ることの3つをいつも優先順位をつけていて、今は断然文字の本を読むのが最優先。ずっと長いこと文字の本を読むことが1位。
昨日有吉の壁をいつものように楽しく見て、元気が出るなと素直に思った。
自分の好きなものしか入っていないおでんは当たり前においしい。
豚汁の残り汁を捨てずにカレーうどんにしたらうまかった、みたいなのがうまくいくと得意な気持ちになる。
赤染晶子『じゃむパンの日』が届いたので読み出したら、これは正月の昼にのんびり読むのにちょうどいい、と思ったけど止まらず、半分近く読んでしまった。それで青空文庫で「右大臣実朝」読み始めた。名前が出てくると「鎌倉殿の13人」の俳優の顔が浮かぶから、だけでなく旧仮名遣いでもやさしい文章。
ログインしないと読めないウェブ上のメッセンジャー機能、届いたことを知らずに年度末の更新で消えてしまうことを考えたら途方もない気持ちになった。オーラヴル・アルナルズを流している時にそういう気持ちになったので、ベイルートのプレイリストに変えた。