2022年11月25日(金)

豚汁の残り汁を捨てずにカレーうどんにしたらうまかった、みたいなのがうまくいくと得意な気持ちになる。

赤染晶子『じゃむパンの日』が届いたので読み出したら、これは正月の昼にのんびり読むのにちょうどいい、と思ったけど止まらず、半分近く読んでしまった。それで青空文庫で「右大臣実朝」読み始めた。名前が出てくると「鎌倉殿の13人」の俳優の顔が浮かぶから、だけでなく旧仮名遣いでもやさしい文章。

ログインしないと読めないウェブ上のメッセンジャー機能、届いたことを知らずに年度末の更新で消えてしまうことを考えたら途方もない気持ちになった。オーラヴル・アルナルズを流している時にそういう気持ちになったので、ベイルートのプレイリストに変えた。