2022年6月19日(日)

猫がベッドで寝てたので、隣に横になってにち天聴いてるうちに寝て起きたら13時半だった。サンデーソングブックを聴き、引き続き寝ている猫の手と手の間に自分の手を入れて、毛の柔らかさを感じながらゴロゴロしていた。

朝、一旦起きてもどうしようもなく横になりたい、いつまでも寝れるという日があるけどそれが今日。

雨が降ってきて、レーダーを見たら1時間後に強くなるようだったので体を起こしてスーパーに行った。

たい夢のたい焼き食べたかったけど、財布に現金が全然入ってない。

スーパーのスイーツ売り場のたい焼きは売り切れていた。

4こ入りの黒糖あんぱんを買って、会計してすぐ車の中で3つ食べた。

早く平日の日中の図書館に通うような生活がしたい。

「やりなおし世界文学」を読んでいると、どんな本でも読めるような気分になってくる。

古い外国文学はいくら新訳でも読みにくくて、この世で自分しかこの本を読んでいないのではとなぜか思う。

エッセイばかり読む自分に引け目を感じていた。小説(とりわけ純文学)を諦めてしまう自分。けど今は文庫本で読むエッセイが好き。それも食べ物にまつわるもの。

人の目をずっと気にしている。

猫は天気が悪いとずっと寝てる。外を見るのが好きだけど今日は全然窓に行かない。